イノベーションとユダヤ人
インプットvsアウトプット(3/30日目)
さて本日のアウトプットは
なぜユダヤ人(イスラエル)はイノベーションをたくさん起こすのか?です。
今では第二のシリコンバレーとして有名なイスラエル。そこに住んでいるのは、ユダヤ人です。
そもそも、
ユダヤ人は優秀な人が多いのは知ってますか?
ユダヤ人の優秀度として例を挙げると、
MGM、フォックス、ワーナーブラザーズ、ニューヨークタイムズ、世界的大銀行。これら全てユダヤ人が創設したモノです。
さらには、アインシュタインなどもユダヤ人で、ノーベル賞の20%もユダヤ人が受賞しています。世界の人口比率0.2%の人種に対し凄まじい数字です。
なぜこんなにも優秀なのか?
それは、彼らが、そうせざるおえない強い必要性を持っていたからです。
そこには彼らの悲しい歴史があります。
彼らは歴史的に悪循環を辿ってきたのです。
コトの発端は、紀元前1世紀、キリスト教の誕生と共に訪れました。
紀元前、現在のイスラエルに彼らの王国がありました。
紀元前10世紀頃には王国も栄えていました。
しかし西暦73年、キリスト教によって生まれた国、古代ローマ帝国に敗れ、彼らは王国を失います。
そして追放をくらったユダヤ人は、バビロニアをはじめとしたイスラム圏の国にのがれます。イスラム教では税金を払えば自分の生活、信仰を保護できるからです。
しかし、イスラム圏もレコンキスタによって一掃されます。それと同時にユダヤ人も追放されました。
当時キリスト教が全盛期の時代、彼らは、キリスト圏の追放を受けていたため、自分たちの土地を得ることができませんでした。
その環境で、結果的に彼らは金融業をはじめます。カトリックでは利子をとって儲けることを禁止していたため、ユダヤ人しかできなかった仕事だったのです。
しかし金融業で財をなした彼らはさらに残酷な差別を受けます。
ナチスドイツが行ったホロコーストです。彼らは、存在否定され大量虐殺されるのです。
土地も財も得られませんでした。
まさに生き地獄です。
しかし、彼らは諦めません。
ホロコーストの結果、多くのユダヤ人はヨーロッパから逃げ出しアメリカへ移ります。
そんなアメリカもはじめはキリスト教の国。
しかし彼らは諦めません。
彼らはアメリカ社会に受け入れられるため、必死に働きます。
そして次々に革命的な会社を創設します。
そして、第二次世界対戦後、彼らは国連同意の元、2000年前まで彼らの王国であった、現在のイスラエルを自分たちの国として獲得します。
2000年ぶりのユダヤ人の国が戻ってきたのです。
現在ではパレスチナ問題をめぐって、アラブ諸国と戦争を繰り返していますが、その背景には、ユダヤ人が歴史的差別を受け続けたことによって生まれた強い信念が伺えます。
また、現在のイスラエルが第二のシリコンバレーと呼ばれる理由がわかると思います。
歴史的に差別されてきたことにより、彼らには、国家、国民単位でイノベーションに対する必要性が根ずいているのです。
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